いつまでも君と奏でたいメロディ

2-6、バンド結成後と楓家族でのバンド活動と尊、零の恋の行方6

冬馬:-悠、いつかはわからないけれど、大切な人が出来たら曲を作るの楽しみにしてるよ。


悠:-ありがとう、冬馬。ラストはcronycleだな、聴きに来てくれたみたいだし始めよう。


楓:-はい、悠先輩。聴きに来てくださりありがとうございます、聴いてください「cronycle」。


パチパチパチ。


楓:-聴いてくださりありがとうございました。


尊:-零、良かったよ、もっと聴かせて欲しいけど今日は遅いから帰らないか?。


冬馬:-気にしないで、暗くならないうちに帰りたいからまた明日練習しよう。


悠:-そうだな、冬馬。零ちゃん、また明日練習しような。


零:-はい、冬馬先輩、悠先輩。尊、ありがとう遅くなったし帰ろうよ。


尊:-うん、零。


冬馬:-楓、送ってくから帰ろう。


楓:-うん、冬馬。悠先輩、また明日練習しましょう。


悠:-うん、また明日な楓ちゃん。


楓:-はい、悠先輩。冬馬、明日から放課後音楽室に早く行くからギター弾いてよ。


冬馬-わかった、楓。ギュッ、恥ずかしいから振り返らないで「好きだよ、楓。」。


楓-「うん、私も好きだよ、冬馬。」


冬馬-「ありがとう、楓。」





< 81 / 159 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop