いつまでも君と奏でたいメロディ
3-1、それぞれのバンド活動と冬馬と楓の恋の行方とコンテスト結果1
パタン。


蘭-(あまり眠る時間ないけど、少しでも眠らないとね。久しぶりで話し込んだら遅くなってしまったわ。來、夜に出かけさせてくれてありがとう、おやすみ。)


來-(蘭、楽しく過ごして来たみたいだな、良かった。いよいよ明後日はライブだな、おやすみ、蘭。)


次の日-。


楓は、コンテスト頑張っていてなかなか聴きに来れないまろんに冬馬とバンド組んだ事を話した。


ガラッ。


まろん-「おはよう、楓。昨日帰るときにいつもと違うメロディが聴こえたよ、先輩と作った曲かな?。」


楓-「おはよう、まろん。そうだよ、冬馬とバンド組んだの。」


まろん-「楓凄いね、バンドの名前決まってるのかな?。」


楓-「うん。由来は希望や目標を持ってる皆の道標になりたくて、accesstotomorrowrightsにしたの。」


まろん-「バンド名の由来素敵だし、楓が考えたんだよね?。」


楓-「ありがとう、まろん。うん、由来は私が考えてバンド名は悠先輩がつけてくれたよ。」


まろん-「先輩達すごいね。もうすぐコンテストに提出終わるからそしたら放課後にも聴きに行きたいよ(笑顔)。」
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