感謝9万4千PV越え-feelings of guilt 保健室で 【黒・短編】
ある日のこと。


いつもみたいにサボタージュして、

ベットで私は仮眠していた。


10分もしないうちに、

気分がよくなって、ベットから起きようとした私に

ベットのカーテン越しに、

何か怪しい気配で、

もぞもぞ・・・

まるで布(絹)の擦りあわす様な、

音をひそかにたてていて、



嘘寝を敢行していたら、

保健室のスライドドアが開く音がして、

校内一お金持ちのお嬢の「またね」

って色っぽい声が聞こえたし
< 4 / 51 >

この作品をシェア

pagetop