それはサイダーみたいな恋でした。
ペットボトルと缶



何だったのだろうか、あの気持ちは…。

先輩が、携帯をいじっているのをボーッと見つめる

ん?

先輩が視線を感じたのか、目が合う。

私はすかさず目線を逸らした。


まだ胸に残るブドウ糖みたいな甘ったるい気持ちが


ドロドロと心にへばりつく…。



< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

表紙を見る
表紙を見る
エリート御曹司は失恋した部下を溺愛したい

総文字数/107,135

恋愛(純愛)180ページ

表紙を見る

この作品をシェア

pagetop