好き
颯太と話すことが多くなって、
一緒に仕事をしたりすることも多くなった。
その中で、私は颯太に惹かれ始めていた。


クラスの中でもモテる方だと思う。
顔もそこそこかっこいい。
頭も、性格も悪くない。
でも、私が惹かれたのはそういう所じゃないと思う。
他の人には無い、雰囲気に惹かれた。

颯太と付き合えたらどんなに幸せだろう。
両思いになれたらどんなに幸せだろう。
そんなことを考えたのは生まれて初めてだった。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop