天罰
「嫌だよ!バカ!そんな恥ずかしいことできない!」

「お願いです、桃さん!俺の夢なんです!」

「変な夢を持たないでよ!!」

そんなこと今まで頼まれたことなくて戸惑った。
けれど同時に興味というのが薄々湧いてきて
渋々言いながらも私は彼の希望通りに
彼の顔の上に座った。

「あっ・・・」

今度は違った刺激がまた私の身体を震えさせ熱くさせた。

「さ、悟くん・・・どう・・・?」

「最高です!」

恥ずかしさと刺激に耐えられなく私は早々に降りてしまった。
彼は物足りなさそうだったけど「今度は私の番」と言うと
彼は素直に喜んだ。

彼の大きくなったものを口に含んだ時、
初めての彼にもっと喜んで欲しいと思って
私の方でも舌遣いに力が入った。

「桃さん、やっぱ上手いです・・・」

彼の感じてる声を聞いて更に私の心が熱くなった。
こんなにも人を満足させたいと思ったのは彼が初めてだった。
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