キンダーガーテン 二 ~優しい居場所に~
「先生。
ホントにキスして良いよ。
今なら…決心したから…大丈夫だと思う!」
「ホント?ホントに良いの??」
「…………………………うん!!」
目をギュって瞑って待ってたら………
「では、お言葉に甘えて。」
そう言うと
………………ほっぺに………チュッ
えっ!?
驚いて目を開けると
鼻をギュっと摘ままれた!!
「痛いよぅ~」
「当たり前です!!
オレがどれだけ我慢してると思ってるの!」
「だから良いよって…言ったのに~」
「あんなに力いっぱい目を瞑ってる女の子に…
出来る訳ないでしょう。
それに…待つって約束だからね。
唯ちゃんの気持ちは、いっぱいもらったから…
いつか自然に目を閉じてくれるまで……もう少し我慢するよ。
だから…ゆっくり育って下さい。」
先生の気持ちを聞いて、また大好きになっちゃった。
ホントにキスして良いよ。
今なら…決心したから…大丈夫だと思う!」
「ホント?ホントに良いの??」
「…………………………うん!!」
目をギュって瞑って待ってたら………
「では、お言葉に甘えて。」
そう言うと
………………ほっぺに………チュッ
えっ!?
驚いて目を開けると
鼻をギュっと摘ままれた!!
「痛いよぅ~」
「当たり前です!!
オレがどれだけ我慢してると思ってるの!」
「だから良いよって…言ったのに~」
「あんなに力いっぱい目を瞑ってる女の子に…
出来る訳ないでしょう。
それに…待つって約束だからね。
唯ちゃんの気持ちは、いっぱいもらったから…
いつか自然に目を閉じてくれるまで……もう少し我慢するよ。
だから…ゆっくり育って下さい。」
先生の気持ちを聞いて、また大好きになっちゃった。