風の贈り物
 山梨県小淵町にあるアーパト、ラ・ロッシェル荘203号午後1時、今日面接頑の予定が入っている永井亮はシャワー中昨日の事を思い出していた、布美に手を出したのは初めて朝おきてから落ち着きがおさまらず昨日の出来事が気になって頭から離れない、シャワーを終えたあと食卓に奈々が残した置き手紙を見て、奈々のラインに昨日はごめんとラインを送る。
 奈々がラインに築いたのはランチの朝食を終えた後で昨日の事は許すから、面接頑張ってね。
 永井亮は奈々からのラインを見て少し落ち着き奈々の残した置き手紙を見て食事をすませる。
 奈々の残した置き手紙には、今日は私も言い過ぎたのでごめんなさい、後面接頑張ってね。
 奈々の置き手紙とラインを見て落ち着きを取り戻した長い亮は面接に向かうそしてこの後ある運命が待つ受けていることを知らない風が運んでくる幸せを。

 
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