風の贈り物


 現代、僕は推理小説家西木星空説教の取材を続けていた、あっとごめんなさい僕の名は月泉雫、東京にある新都新聞社で働いている。西木星空先生の取材で今、星空先生が昔文学賞の落選や入選しなかったところまで話は進んでいる。そうだ、先生昔警察の署長賞を表彰されてますよね、僕が訪ねると朝子は、えぇ懐かしいなー、私と私の友人二人と一緒にある事件を解決に導いたの小学生6年の時だったな。
 当時朝子親友のゆかりはなかが良くいつも二人は一緒にいた、ある日、転校してきたばかりのく久岡直樹はいじめられていたそこに正義感の強いゆかりが助けにはいる男勝りのゆかりは合気道を習っていて、久岡直樹をいじめていた連中をヤッケテしまう、後日それが原因で担任の先生と合気道の師範から叱られてしまう。
 しかし3人はこれがきっかけで仲良くなっていきゆかりと直樹は結婚までしてしまう。
 直樹は趣味が読書で特に推理小説を読んでいる、朝子とゆかりの撰んだ職業に影響しているのは過言ではない。
 ゆかりの職業は警察官で警察官を撰んだのは別にもある、実は3人である事件を解決へと導いている。3人が解決に導いた事件は連続放火事件
、直樹の読書好きがきっかけでゆかりが犯人を割出犯人逮捕までいたり、そこからゆかりのは警察官を目指すようになる。
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