君の隣で眠りたいーー
「…………なんだよ。


なんで、俺が責められんの?



お前らだって、美心ちゃんに迫ってんじゃん。

一緒じゃん」




反省の色のない廉が見てる。


その間、雷は何も言わない。


< 110 / 240 >

この作品をシェア

pagetop