君の隣で眠りたいーー
俺が向かった時は、すべてが解決していた。


刻龍の総長は、美心を見つめてる。

怯えた顔の美心の淫らな姿に、俺は、ムカついた。


殴りかかろうと身構えた。


だけど、それを真也に止められた。



だけど、おさまりきれなかった。


本当にムカついた。


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