君の隣で眠りたいーー
刻龍 結城
ーーーーー
朝、新品の制服が、なぜか枕元にあり目を丸くした。
「これーーーッ」
用意された気遣いに泣きたくなった。
「早く着とけよ。
学校行くだろう?」
俺がいるから大丈夫だろ?、と語りかけてる青くんに私は笑顔になった。
朝、新品の制服が、なぜか枕元にあり目を丸くした。
「これーーーッ」
用意された気遣いに泣きたくなった。
「早く着とけよ。
学校行くだろう?」
俺がいるから大丈夫だろ?、と語りかけてる青くんに私は笑顔になった。