君の隣で眠りたいーー
幼馴染みの転校生
俺らの知らない美心
「美心、俺今、一人暮らししてるから遊びに来いよ」
「はあ!!ダメだろそれは」
古都の言葉に思わず、廉が叫んだ。
古都の視線が廉に行く。
冷めた目ーー。
「なんで?あんたに関係なくない?」
関係ないと、言われれば関係ない。
だけどーー
「美心ちゃんの友達第一号だから、関係あるわ」
第一号とは言われてないけど………。
「あー、ヤキモチか。なら、あんたらも来る?」
ニヤリ、と不気味に笑う古都。
「何、企んでる。」
別に~、と笑う古都。
「はあ!!ダメだろそれは」
古都の言葉に思わず、廉が叫んだ。
古都の視線が廉に行く。
冷めた目ーー。
「なんで?あんたに関係なくない?」
関係ないと、言われれば関係ない。
だけどーー
「美心ちゃんの友達第一号だから、関係あるわ」
第一号とは言われてないけど………。
「あー、ヤキモチか。なら、あんたらも来る?」
ニヤリ、と不気味に笑う古都。
「何、企んでる。」
別に~、と笑う古都。