君がくれたもの
タイトル未編集
ピィーーーー


審判の鳴らす笛がコートに響き渡った。



相手選手との交錯で地面に叩きつけられ膝に鈍い痛みが走る。



チームメイトや監督が僕の名前を呼んでいる、反応しようとしたがゆっくと意識が遠ざかっていった。
< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop