人色-hitoiro-


伊織「でしょ?私の事を
好きにならずにあんなメガネ女と
付き合うなんてあり得ないよ!
あいつの目は節穴か?」

涼介「今度、俺が確認しとくよ。」

伊織「でも、京夜って昔から
そうゆう人だったよね。
何でそうなるの?って
思う事よくあったもんね。」

怒りながらも悲しそうな顔をして
悲しそうな顔をしながらも
昔を思い出して笑って
いおの表情を見ていると
飽きないから俺はいおが好きだった。
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