人色-hitoiro-

楓「今日、部活休みなんでしょ?」

奏「まあ、そうだけど。」

楓「たまには私の頼みも
聞きなさいよ!」

強引な楓の押しに負け
俺たちは久しぶりに
一緒に帰る事になった。

楓「それで、どうなの?
バスケ部のマネージャーとの恋は。」

奏「さすが、情報早いね。」
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