イジワルな彼は私を溺愛しています ②
「ケーキの次は有紀だな」
ケーキを食べ終わって食器を片付けようと立ち上がった有紀を抱き上げて寝室へ直行。
チョコ味のキスをしながら有紀の服をたくしあげていく。
「この下着……」
「えっ、ぁ……」
有紀の下着は赤いリボンが重要な所を隠してあるだけの大人な下着だった。
「そ、その……萩原さんが……」
「ふーん」
「プ、プレゼントって……」
「最高」
「ちゃ、ちゃんと腕時計もあるんだけど……」
「有紀がいい」
「っ//い、いいよ」
有紀は真っ赤な顔を背けた。
「有紀、愛してる」
「わ、私だって愛してるからね」
チョコレートよりも甘い夜が幕を開けた。
ケーキを食べ終わって食器を片付けようと立ち上がった有紀を抱き上げて寝室へ直行。
チョコ味のキスをしながら有紀の服をたくしあげていく。
「この下着……」
「えっ、ぁ……」
有紀の下着は赤いリボンが重要な所を隠してあるだけの大人な下着だった。
「そ、その……萩原さんが……」
「ふーん」
「プ、プレゼントって……」
「最高」
「ちゃ、ちゃんと腕時計もあるんだけど……」
「有紀がいい」
「っ//い、いいよ」
有紀は真っ赤な顔を背けた。
「有紀、愛してる」
「わ、私だって愛してるからね」
チョコレートよりも甘い夜が幕を開けた。