イジワルな彼は私を溺愛しています ②
「ん、、、はぁ、ん」

ベッドの上で唇がふやけるのではないかと心配するくらいキスをしている。

さっきまでは私のメイド服を和海が眺めて写真を撮ったりしていた。

そのメイド服は今は体に引っかかっているような状況だ。

「んん、、」

和海は角度を変えて何度もキスをしてくる。

私は角度を変える度に息を吸っているから息苦しくならない。

息苦しくないキスは甘くて溶けそう。

「はぁ、、んぁ」

何も考えられない。

「ん、、、はぁ」

私は自ら和海にキスをしていた。


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