単純な恋(仮)
「えーと、誕生日は2月13日、身長は150、体重は43。好きな色は琥珀色。好きな花はかすみ草、食べ物はお寿司が好きで特にたまごがす「ガキかよ」要うっさい。」

「へいへーいほいほい次」
「あんたが遮ったのよ」

はぁ、とため息をつく
「嫌いなものはエスニック系料理、嫌いなものは爬虫類両生類。...趣味は漫画を読むこととヒトカラ。兄弟は大学2年のお兄ちゃんの2人兄妹。こんくらいかな」
「なるほど。ありがとうね」


應先輩の穏やかな声ほんとに落ち着く
それに比べて、、と、要に目をやる

視線に気づいたのか、要と目が合う
「なんだ」

「いーえー?なにもないですー」

「怒らねぇから言うてみろ」

「應先輩とは大違いでうるs「おいこら」」とまたまた遮られ今度はガン付き

ほんとの事じゃん!!!と2人でぎゃいぎゃい言い合う

「大人しくしろ」
と、迅先輩に言われピタッととまる


とりあえず深呼吸して落ち着き、今度は他の人へ視線を向ける。
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