君と奏でる、永遠のメロディー
わたしはその後、家へ帰るとすぐに自室にこもり、ノートとアコギを取り出し作業を始めた。

取り敢えずコード進行だけは決めることが出来た。

だけど、メロディになった途端、わたしのでは止まった。

何も思い浮かばない。

結局、2時間ほど考えたがペンが進むことはなく、わたしはベッドに身を埋めた。
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