湖都子のポエム9
恋は始まったけど……
あなたがそばにいる
今がこんなに幸せなんだ
つりあわないっていたけど
気づかないふりをしていた
付き合い始めた2人
だけどまだ知らないことがある
_________________________________________
2人でいる時、愛を感じられて幸せ。
2人で会っている時、湊の大学の友達と遭遇。みんなで遊ぼー……ってことになって、一緒にドーナツ屋さんに行った。湊と一緒にいられるのは嬉しいけど、モテるのをまのあたりにして……
トイレに行った。「湊の彼女って、ブスだよねー」「あれなら、私達の方が似合うよねー」ゲラゲラと笑い声
トイレには行かずに席に戻った。湊に、先に帰ると伝えた。
「じゃ、俺も帰るよ」
「えー、湊はまだ時間あるんでしょ?」
「私、1人で帰るよ。」
荷物をつかんで、その場を後にした。
夜、湊から電話が何度かかかってきたけど、出なかった
前に会った人に言われた言葉、トイレから聞こえてきた言葉……ヒロの時のことが思い出された。ヒロもだけど、湊もモテる人だったんだ。
美月ちゃんは、湊の妹だから話せない。彩花に今日のことを話した。
「湊さんもモテる人だと思ったけど、やっぱりそんな感じなんだね。」
「うん……」
「この間の人もだけど、湊さんを好きな人はいっぱいいそうだし、これからは2人では会わない方がいいのかもしれないね……」
「うん」
湊の知らないところで、奈緖が距離を置き始めていた。
今がこんなに幸せなんだ
つりあわないっていたけど
気づかないふりをしていた
付き合い始めた2人
だけどまだ知らないことがある
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2人でいる時、愛を感じられて幸せ。
2人で会っている時、湊の大学の友達と遭遇。みんなで遊ぼー……ってことになって、一緒にドーナツ屋さんに行った。湊と一緒にいられるのは嬉しいけど、モテるのをまのあたりにして……
トイレに行った。「湊の彼女って、ブスだよねー」「あれなら、私達の方が似合うよねー」ゲラゲラと笑い声
トイレには行かずに席に戻った。湊に、先に帰ると伝えた。
「じゃ、俺も帰るよ」
「えー、湊はまだ時間あるんでしょ?」
「私、1人で帰るよ。」
荷物をつかんで、その場を後にした。
夜、湊から電話が何度かかかってきたけど、出なかった
前に会った人に言われた言葉、トイレから聞こえてきた言葉……ヒロの時のことが思い出された。ヒロもだけど、湊もモテる人だったんだ。
美月ちゃんは、湊の妹だから話せない。彩花に今日のことを話した。
「湊さんもモテる人だと思ったけど、やっぱりそんな感じなんだね。」
「うん……」
「この間の人もだけど、湊さんを好きな人はいっぱいいそうだし、これからは2人では会わない方がいいのかもしれないね……」
「うん」
湊の知らないところで、奈緖が距離を置き始めていた。