湖都子のポエム9

不安と本音


いつだって……抱き締めたい
いつだって……会いたい

本音は……
誰にもお前を見せたくない
部屋に閉じ込めてしまいたい
二人だけでずっといたい

逢いたい……
二人で逢いたい……
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奈緒に会える。二人じゃないけど、ウキウキしながら駅で待つ。奈緒たちが見えた。そんな時、大学の女が声をかけてきた。彼女がいるなのに、告白してきた。もちろん断った。

奈緒たちが、近くで見ていた。

美月が、「あとは二人で、ちゃんと話しなよ」
久しぶりに二人になれたけど、今まではなかった気まずい雰囲気になったけど、ちゃんと気持ちを伝えて、初めてのキス。

何もない毎日になっちゃんが色をつけた。こんなことが続いたら?奈緒が離れていきそうで、安心できない。部屋に閉じ込めてしまいたい。元彼が、まだ奈緒のことを諦めてないことも……本当は、俺のほうが不安なんだよ

胸をしめつける想い。愛しさは、募る。この時間が永遠に続いたらいいのに……
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