湖都子のポエム9

忘れられない幸せな日々……

キミは光だった
オレの心を照らす光だった

好きな気持ちをなかったことにできないなら
あの時に戻れるなら戻りたい
戻りたいけど戻れない……からな……

思い出されるのはキミとの幸せな日々……
こんな辛い想いをするのなら
つきあわない方がましだった

何もない毎日
どうしたらいいよかもわからない
気持ちに区切りがつかない
なぜこうなってしまったのかわからない

好きでいることがこんなにつらいと思わなかった
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奈緒と別れて、奈緒が他の男といるのを見てるだけなんていやだ。胸がつぶれそうなこの想いを抱えて生きている。

恋人になれたら、別れることなんて考えてなかった。別れたら、友達に戻れない。こんな関係になりたくなかった。友達のままずっと仲良くしていればよかった。

あんなあっけなく終わるなら、あんな幸せ知らない方がよかった。世界で一番大切な人だけど、この気持ちは伝えられない。奈緒が一緒にいないとダメなんだ。ただ俺の隣にいてくれるだけでよかったのに……もう奈緒はいない。奈緒がいない生活なんて考えられない。

今もこんなに奈緒のことが好きなんだ。オレ……奈緒に男がいても、気持ちが止められない。もう実らない恋だって……わかってるけど……

一緒にいるのが当たり前だった。あの時から当たり前じゃなくなった。思い出すのは、奈緒との日々……まだ忘れられないでいる。あの男と別れることを願ってしまう。奈緒が辛い想いをするとしても……そんな俺は浅ましいと思うのに……
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