しふぉん・けーき
初めての外出
あれから、一度も真君と連絡を取り合ってないし、会ってもいない。
というか、真君からラインがくるんだけど、全て既読無視の状態・・・
何か、こんな私ってほんとヤダ。
っていうか、何でこんなに真君を避けているような態度を取っているんだろう、私・・・
だって、真君がどんな人であろうと関係ないのに・・・
何で、真君の何もかも知ろうとするんだろう・・・
真君に失礼しちゃってるかも・・・
と、思っていると、いきなりインターホンがなった。
私は画面で確認すると、緑のキャップ帽子を被った男の人がいた。
「はい」
『あ、お届け物です』
お届け物だって。何だろう?
と、ドアを開けた瞬間、私はその帽子をかぶった人に誘拐されました
というか、真君からラインがくるんだけど、全て既読無視の状態・・・
何か、こんな私ってほんとヤダ。
っていうか、何でこんなに真君を避けているような態度を取っているんだろう、私・・・
だって、真君がどんな人であろうと関係ないのに・・・
何で、真君の何もかも知ろうとするんだろう・・・
真君に失礼しちゃってるかも・・・
と、思っていると、いきなりインターホンがなった。
私は画面で確認すると、緑のキャップ帽子を被った男の人がいた。
「はい」
『あ、お届け物です』
お届け物だって。何だろう?
と、ドアを開けた瞬間、私はその帽子をかぶった人に誘拐されました