しふぉん・けーき
すると、そこに大さんと朱莉さんがやってくる。
「いたいた。お前ら捜したんだぞ」
「あぁ、ごめんごめん」
軽く真君が返事する。
「しかし、いい席とったな。真」
「そう?」
と4人で花火を鑑賞することになった。
「きれいね。
まるで、私みたい・・・」
朱莉さんがため息交じりにつぶやく。
「確かにきれいですね・・・」
「ね?なつきも思わないかしら?
わたしみたいに輝いてきれいだって」
「あぁ、思ってるよ。
妬み真っ黒で性格も腹黒で、身も心もキレイに何物にも染まらない真っ黒だって」
と、私の代わりに真君が答える。
それを聞いた朱莉さんは真君に足のすねに軽く蹴りをいれる。
「イッタ!!
おい!!何すん―――」
「悪かったわね。身も心も真っ黒で。
私もあなた程真っ黒よ」
「・・・てめぇ・・・!!」
あ~あ・・・
せっかくの花火が・・・
すると、何発もの花火が一気にあがる。
クライマックスだ!!
「やっぱり、私は真君や朱莉さん、大さんと一緒に見ている花火が一番すき・・・!!」
「~~~っ!!
うん。僕も大好き」
今年は、一段ときれいな花火がみれました。
「いたいた。お前ら捜したんだぞ」
「あぁ、ごめんごめん」
軽く真君が返事する。
「しかし、いい席とったな。真」
「そう?」
と4人で花火を鑑賞することになった。
「きれいね。
まるで、私みたい・・・」
朱莉さんがため息交じりにつぶやく。
「確かにきれいですね・・・」
「ね?なつきも思わないかしら?
わたしみたいに輝いてきれいだって」
「あぁ、思ってるよ。
妬み真っ黒で性格も腹黒で、身も心もキレイに何物にも染まらない真っ黒だって」
と、私の代わりに真君が答える。
それを聞いた朱莉さんは真君に足のすねに軽く蹴りをいれる。
「イッタ!!
おい!!何すん―――」
「悪かったわね。身も心も真っ黒で。
私もあなた程真っ黒よ」
「・・・てめぇ・・・!!」
あ~あ・・・
せっかくの花火が・・・
すると、何発もの花火が一気にあがる。
クライマックスだ!!
「やっぱり、私は真君や朱莉さん、大さんと一緒に見ている花火が一番すき・・・!!」
「~~~っ!!
うん。僕も大好き」
今年は、一段ときれいな花火がみれました。