しふぉん・けーき
しかし、立花さんがやってきて―――
「時間かかりすぎ」
と、冷たい口調とまなざしで私に話しかける。
「箱1つ組み合わせるのに、何分かかっているわけ?時間のムダ」
「す、すみません・・・」
そんなにかかったような気はしていないんだけど、立花さんが言うのだからそうなのだろうか?
とりあえず、私は立花さんに謝る。
言い返せる余裕がない!
「謝ってる暇があるなら、早くしてよね」
・・・。
何も言い返せない・・・
私はただ、それに耐えていた。
全てはそう、生活費のため・・・!!
「時間かかりすぎ」
と、冷たい口調とまなざしで私に話しかける。
「箱1つ組み合わせるのに、何分かかっているわけ?時間のムダ」
「す、すみません・・・」
そんなにかかったような気はしていないんだけど、立花さんが言うのだからそうなのだろうか?
とりあえず、私は立花さんに謝る。
言い返せる余裕がない!
「謝ってる暇があるなら、早くしてよね」
・・・。
何も言い返せない・・・
私はただ、それに耐えていた。
全てはそう、生活費のため・・・!!