しふぉん・けーき
仕事がひと段落したところで、実来と榊原君に上がるよう言われた。
朝から5時間ぐらい働いたのだ。
もちろん―――
「なっちゃ~ん♪お腹すいちゃった。
一緒にどこか食べにいこっ」
真君も上がりなのです。
嬉しいですね(o^―^o)ニコ
「なっちゃん、何か食べたいものとかある?」
「ん~・・・」
そもそも、何があるのかさっぱりわからない・・・
すると―――
「「「真く~ん♥」」」
という黄色い声が耳に突き刺さる。
「うちのクラスに寄って行ってよ~」
「あ、ずる~い!!
あたしが先に見つけたのに~!!」
「あたしが先だったの!!どきなさいよ!!」
と女子たちの争いが繰り広げられる。
さすが、真君。モテモテだ・・・。
しかし、真君はあきれ顔になっている。
正直、迷惑そうな表情が出ている・・・
朝から5時間ぐらい働いたのだ。
もちろん―――
「なっちゃ~ん♪お腹すいちゃった。
一緒にどこか食べにいこっ」
真君も上がりなのです。
嬉しいですね(o^―^o)ニコ
「なっちゃん、何か食べたいものとかある?」
「ん~・・・」
そもそも、何があるのかさっぱりわからない・・・
すると―――
「「「真く~ん♥」」」
という黄色い声が耳に突き刺さる。
「うちのクラスに寄って行ってよ~」
「あ、ずる~い!!
あたしが先に見つけたのに~!!」
「あたしが先だったの!!どきなさいよ!!」
と女子たちの争いが繰り広げられる。
さすが、真君。モテモテだ・・・。
しかし、真君はあきれ顔になっている。
正直、迷惑そうな表情が出ている・・・