しふぉん・けーき
地獄の日々
真君と付き合い始めて1週間がすぎたある日のことである。

「なっちゃん!お弁当♪」

「そうだね。はい、どうぞ」

相変わらず、私は今でも真君にお弁当と晩御飯を作っている。

真君も大層私の料理にはまり、ものすごく嬉しそうな様子で食べてくれている。

「卵焼き・・・?」

「入ってるよ」

「やった!(*´▽`*)」

私もそんな真君を見るのも好きなんだけど・・・

「今日も一緒に食べようね」

「うん」

付き合い始めてからより一層真君と一緒にいる時間も増え、関係性もいい方向にいっています。

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