しふぉん・けーき
「?」
真君の銃から折り紙や針金が飛び出していた。
「一体、何の真似だ・・・?」
「ただの正当防衛にこれ以上することはないだろう。
それに、俺の大事な姫を目の前に殺すわけにもいかねぇよ。
今回はこれぐらいにしてやる、俺はね♪」
お、俺はね・・・?
一体、どういう―――?
と思った瞬間だった。
―――バンと勢いよく開いた扉。
それに目をやると、
「おい(# ゚Д゚)
あんたやな!?なつきちゃんを攫ったという変態は!?」
と奈穂ちゃんと涙君が入ってきた。
「あぁ。
俺はもう用は済んだから、こいつを檻にでも突っ込んでおけ。
それはお前たちに任せる」
「御意」
「それより、なつきちゃんは?」
「あぁ、あそこにいるよ。
なっちゃ~ん!!もう終わったよ~」
という真君の声に私は走って真君たちに寄った。
真君の銃から折り紙や針金が飛び出していた。
「一体、何の真似だ・・・?」
「ただの正当防衛にこれ以上することはないだろう。
それに、俺の大事な姫を目の前に殺すわけにもいかねぇよ。
今回はこれぐらいにしてやる、俺はね♪」
お、俺はね・・・?
一体、どういう―――?
と思った瞬間だった。
―――バンと勢いよく開いた扉。
それに目をやると、
「おい(# ゚Д゚)
あんたやな!?なつきちゃんを攫ったという変態は!?」
と奈穂ちゃんと涙君が入ってきた。
「あぁ。
俺はもう用は済んだから、こいつを檻にでも突っ込んでおけ。
それはお前たちに任せる」
「御意」
「それより、なつきちゃんは?」
「あぁ、あそこにいるよ。
なっちゃ~ん!!もう終わったよ~」
という真君の声に私は走って真君たちに寄った。