しふぉん・けーき
エピローグ
「折れるな、お嬢」
大さんに押され、私は何とか立ち直れる・・・!!と思った矢先
「なっちゃんは僕にケガをさせてもいいの・・・?」
うるっ・・・
また出た!!上目遣い!!
「そういえば、神沢姉弟から聞いたけど、真」
「ん?なぁに?」
「お前、女装したそうだな」
―――ぶっ!!
真君は飲んでいたジュースを思い切り噴出した。
「うわっきったねぇ・・・」
「な、な、な、何であいつらが・・・!?」
「え?何のこと?」
とキョトンとしていると、大さんが教えてくれた。
「お嬢がいなくなった時、真が女装しておとりに行ってたんだって」
「な、なっちゃん!!
もうこれ以上は何も聞かないで!!」
必死にアピールする真君。
しかも、顔が真っ赤。
大さんに押され、私は何とか立ち直れる・・・!!と思った矢先
「なっちゃんは僕にケガをさせてもいいの・・・?」
うるっ・・・
また出た!!上目遣い!!
「そういえば、神沢姉弟から聞いたけど、真」
「ん?なぁに?」
「お前、女装したそうだな」
―――ぶっ!!
真君は飲んでいたジュースを思い切り噴出した。
「うわっきったねぇ・・・」
「な、な、な、何であいつらが・・・!?」
「え?何のこと?」
とキョトンとしていると、大さんが教えてくれた。
「お嬢がいなくなった時、真が女装しておとりに行ってたんだって」
「な、なっちゃん!!
もうこれ以上は何も聞かないで!!」
必死にアピールする真君。
しかも、顔が真っ赤。