しふぉん・けーき
「ほ~う・・・
で、女装して野村宏におとりで入ったそうだぜ」
「!!!!大っ!!!(# ゚Д゚)」
「え?もしかして、美琴さん?」
野村君のお宅に女性は美琴さん以外いない。
「~~もう、やめて・・・なっちゃん・・・!!」
真っ赤になった顔を両手で押さえる真君。
「え?でも、名前が・・・」
「どうせ『早真 見琴』でも名乗ったんだろ?」
「え!?何でわかるんですか?」
「簡単だよ。
『早真 見琴』をひらがなにしてみ?」
「こうですか?」
私は用意された紙に見琴さんの名前をひらがなに変えた。
「それを、並び替えてみ?
そうしたら、真の名前になるから」
『はやま みこと』を『はやみ まこと』に?
本当になるのだろうか・・・?
で、女装して野村宏におとりで入ったそうだぜ」
「!!!!大っ!!!(# ゚Д゚)」
「え?もしかして、美琴さん?」
野村君のお宅に女性は美琴さん以外いない。
「~~もう、やめて・・・なっちゃん・・・!!」
真っ赤になった顔を両手で押さえる真君。
「え?でも、名前が・・・」
「どうせ『早真 見琴』でも名乗ったんだろ?」
「え!?何でわかるんですか?」
「簡単だよ。
『早真 見琴』をひらがなにしてみ?」
「こうですか?」
私は用意された紙に見琴さんの名前をひらがなに変えた。
「それを、並び替えてみ?
そうしたら、真の名前になるから」
『はやま みこと』を『はやみ まこと』に?
本当になるのだろうか・・・?