しふぉん・けーき
帰り道―――
「今日は本当にありがとう。真君」
「ううん。
なっちゃんは僕にとって本当に大切な存在だから」
私は真君に家まで送ってくれることになった。
「でも、あのときなっちゃんが『言葉では伝わり切れないくらい好き』って言ってくれて本当に嬉しかったよ。僕も同じ気持ちなんだ。
どう言葉で表せばいいのか分からないくらい。
好きってただ一言いうだけでは伝わってないような気持ちになったときもあったけど、やっぱり言わなきゃ伝わらないと思う。
なつき、好きだよ。本当に」
真君の気持ちはきちんと私に改めて届けてくれた。
真君は本当に私のことを愛してくれている。
「私も真君が好き。
これからもずっと真君と一緒にいたい・・・
真君となきゃ、イヤなの」
「そっか・・・」
真君は私の後頭部に手を回し、キスをした。
これまで以上に深く深く・・・
「今日は本当にありがとう。真君」
「ううん。
なっちゃんは僕にとって本当に大切な存在だから」
私は真君に家まで送ってくれることになった。
「でも、あのときなっちゃんが『言葉では伝わり切れないくらい好き』って言ってくれて本当に嬉しかったよ。僕も同じ気持ちなんだ。
どう言葉で表せばいいのか分からないくらい。
好きってただ一言いうだけでは伝わってないような気持ちになったときもあったけど、やっぱり言わなきゃ伝わらないと思う。
なつき、好きだよ。本当に」
真君の気持ちはきちんと私に改めて届けてくれた。
真君は本当に私のことを愛してくれている。
「私も真君が好き。
これからもずっと真君と一緒にいたい・・・
真君となきゃ、イヤなの」
「そっか・・・」
真君は私の後頭部に手を回し、キスをした。
これまで以上に深く深く・・・