しふぉん・けーき
しかし、今日はなんだか違う授業になった。
だって、なっちゃんが授業中に携帯を使っている・・・!!
な、なぜ・・・?
つか、誰からなの・・・!?
しかし―――
「!!」
なっちゃんが明らかに驚いた顔をし、だんだん青ざめている。
何かあったのかな・・・?
そして、なっちゃんはそのままフリーズをする。
な、なんか珍しい・・・
「楢井、わかったか」
先生がなっちゃんに指名する。
「・・・」
しかし、なっちゃんはフリーズしたまま。
「楢井、聞いているのか?」
「・・・」
「おい、楢井!」
「・・・」
「楢井!!」
「!!。は、はい!!」
今気づいたように先生の顔をみる。
「楢井、授業をきいてるのか?」
「・・・いえ、聞いていませんでした・・・」
と正直に答えるなっちゃんをみて、改めて感心した。
嘘が言えないほど、心がピュアなんだな。
だって、なっちゃんが授業中に携帯を使っている・・・!!
な、なぜ・・・?
つか、誰からなの・・・!?
しかし―――
「!!」
なっちゃんが明らかに驚いた顔をし、だんだん青ざめている。
何かあったのかな・・・?
そして、なっちゃんはそのままフリーズをする。
な、なんか珍しい・・・
「楢井、わかったか」
先生がなっちゃんに指名する。
「・・・」
しかし、なっちゃんはフリーズしたまま。
「楢井、聞いているのか?」
「・・・」
「おい、楢井!」
「・・・」
「楢井!!」
「!!。は、はい!!」
今気づいたように先生の顔をみる。
「楢井、授業をきいてるのか?」
「・・・いえ、聞いていませんでした・・・」
と正直に答えるなっちゃんをみて、改めて感心した。
嘘が言えないほど、心がピュアなんだな。