しふぉん・けーき
「え!?なっちゃん、友達になったの!?」
と、自分のことのように真君も喜ぶ。
「うん。
で、ゆくゆくは・・・(笑)」
その瞬間、実来の顔がいたずらの顔に変わる。
「なつきと、付き合って―――
な~んてね」
「ダメ!!パパ許しません!!」
と、真君が半泣き状態で実来にとびかかる。
「冗談だって」
「なっちゃん、とられたら僕死んじゃう!!」
「死なねぇよ!!」
「じゃあ、枯れちゃう!!」
「枯れねぇよ!!」
「僕も、なっちゃんに甘えたい!!」
「女子みたいなこと言ってんじゃねぇよ!!」
「ヤダヤダ!!
つか、僕は名前を呼び捨てで呼ばれてないのに!!」
「女々しすぎるだろ!!
つか、他の女子から呼ばれてんじゃん!!」
「あんなやつらに名前を呼び捨てで呼ばれても全っ然嬉しくなんかないもん!!」
「一番最低なこと言ってんじゃねぇよ!!」
と、実来と真君の口論が繰り広げた
「あー!!もうっ!!
悪かった!!もうしねぇよ!!」
と、先に実来の方が謝った。
「うん。わかればよろしい」
と、和解が成立した。
と、自分のことのように真君も喜ぶ。
「うん。
で、ゆくゆくは・・・(笑)」
その瞬間、実来の顔がいたずらの顔に変わる。
「なつきと、付き合って―――
な~んてね」
「ダメ!!パパ許しません!!」
と、真君が半泣き状態で実来にとびかかる。
「冗談だって」
「なっちゃん、とられたら僕死んじゃう!!」
「死なねぇよ!!」
「じゃあ、枯れちゃう!!」
「枯れねぇよ!!」
「僕も、なっちゃんに甘えたい!!」
「女子みたいなこと言ってんじゃねぇよ!!」
「ヤダヤダ!!
つか、僕は名前を呼び捨てで呼ばれてないのに!!」
「女々しすぎるだろ!!
つか、他の女子から呼ばれてんじゃん!!」
「あんなやつらに名前を呼び捨てで呼ばれても全っ然嬉しくなんかないもん!!」
「一番最低なこと言ってんじゃねぇよ!!」
と、実来と真君の口論が繰り広げた
「あー!!もうっ!!
悪かった!!もうしねぇよ!!」
と、先に実来の方が謝った。
「うん。わかればよろしい」
と、和解が成立した。