絶望を超えたその先には
「…芸能界なんて……お芝居するのも
大っ嫌い…っ!」
この部屋に響き渡った小さな心の叫びが届く日は来るんでしょうか?
その小さな叫びに気づく者が現れるんでしょうか?
この子にはたくさんの悲しい出来事がふりかかってきました。
その分、これからは楽しく過ごせるのだろうか。
それとも…………、
また悲しい出来事にあうのか。
その答えを知る頃…、
ハッピーエンドか、
はたまた、バッドエンドか。。
それを知ることになるのは、まだ先の未来。
__新しい物語はもうすぐで始まろうとしている。