あなたは歌を、わたしは小説を
アフターへ行くために3人で更衣室へ戻ってきた。
「あのお客さん達格好良くない?」
突然、着替えながら星那ちゃんが聞いてきた。私はフフッと笑う。彼女は面食いなのだ。勿論、本人もそれに釣り合うくらいの可愛さを持ち合わせている。
「あい、凄く気に入られてたね!アフター楽しもうね!」
「ありがたいことだよね。じゃあ行こうか!」
麻菜実との会話を合図に私達は下へ降り、良さん、大ちゃん、ジョウさんの待つテーブルへ向かった。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop