君と濮…隣りあう心
そしてついに席替えや。あ~も~地獄、嫌だ。
皆は席替えの時、あれこれ文句を言うけど、
私にとってはどうでもいい。
" 私は平和が1番 " そう思っていた


「 あ、私12番だ 」


隣の席には13番の人が入る。もちろん男子が、
一体誰が座るんやろ??


そう思っていた間に輝夜くんがくじを引き終わった
その後、一斉に彼の所へ集まった

そしたら輝夜くんが
『 あの~、濮13番なので12番の人って誰ですか? 』

" もちろんわたしだ " そう言おうとした瞬間

「 花音さんが2番だよね? 」
「 そ、そうだけど、、、なんで知ってるの? 」
「 いや~12番ですって顔してたから、笑 」
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop