中川くんが、オタクすぎて。

晴斗-side

なんだ、あの可愛い子は。。
変な風に思われなかったかな。。?
ふつうに振る舞えてたかな。?
あんな可愛い子に、初めてあった僕はあの子に一目惚れしてしまった。
「よし、LINE聞こう!」
一日中あの子の事で頭がいっぱいになって、何も考えられない。。

次の日ーー。
「おはよ、晴斗!」
コイツは俺の友達の涼介。
「おはよ。」
「なんか、ボーッとしてるよなお前。」
「してねーよ、?」
「恋でもしたか?笑」
ドンピシャだ、。笑
俺は笑うしかなかった。
「そーだよな、お前が2次元以外に恋することとかありえねーし。ww」
「いい加減にしろー。」
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