メガネ男子は不良君!?
転校
バタンッ
私、家に帰り玄関のドアを閉めた
「ただいま!」
リビングにいるお母さん達に挨拶をした
「おかえりなさい」
お母さんは、ニコッと笑いながらこっちを見た
「着がえたらこっちいらっしゃい!いい知らせよ!」
お母さんのいい知らせ?なんだろうと思いながら部屋に戻った
着替えるだけだったのですぐに終わってリビングに行った
イスに座ってすぐお母さんが話し始めた
「あのね、引っ越すことになったの!2つ隣の町なんだけど!いっぱいお店とかあるから楽しみ!」
キャピキャピと、話すお母さんを見ていながら頭の中を整理した
「都会よ!都会~!」
お母さんが嬉しいならまぁいっかと思いながらまぁ、とにかく引っ越すことになった
友達も特にいなかったからそんなに寂しくはなかった
どんな家になるんだろうそんな少しの楽しみもあった
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