時を超えた王女と戦国武将達 後編
政宗の方では...。
「おうおう。幸村の隊であって手強いな。」
幸村の相手をする政宗は、余裕な笑みを見せ敵をなぎ倒していく。
その姿を初めて見る者は背筋がゾクリと来るだろう。
「怯むな!行けー!」
叫ぶのは茶色い髪に赤い甲冑を身に纏う真田幸村。
「お前が幸村か。楽しませてくれよ?」
「伊達政宗か。ちっ。面倒な奴と当たっちまった。
やるしかないってことだよな。」
「そのいきだ。来い!」
「遠慮なく行かせてもらう!」
二刀流の政宗、十文字槍を使う幸村。
2人は金属の音を響かせぶつかり合う。
「おうおう。幸村の隊であって手強いな。」
幸村の相手をする政宗は、余裕な笑みを見せ敵をなぎ倒していく。
その姿を初めて見る者は背筋がゾクリと来るだろう。
「怯むな!行けー!」
叫ぶのは茶色い髪に赤い甲冑を身に纏う真田幸村。
「お前が幸村か。楽しませてくれよ?」
「伊達政宗か。ちっ。面倒な奴と当たっちまった。
やるしかないってことだよな。」
「そのいきだ。来い!」
「遠慮なく行かせてもらう!」
二刀流の政宗、十文字槍を使う幸村。
2人は金属の音を響かせぶつかり合う。