時を超えた王女と戦国武将達 後編
「そして、ごめんなさい。
あなたには辛い思いをさせてしまった。」
「本当に甘いお姫様だ。
だが、女神の石は悪魔でついでで好きなのは本当だ。
ウィストリアの力に目が眩んでしまった。」
「それで...現代には帰れるの?」
「ああ、明日雨が降る予定だ。
その時に本能寺へ行けば戻れる。」
「じゃあ、あなたにお願いがあるの...。
............できる?」
「...っ!?
いいのか?俺は裏切るかもしれないんだぞ?」
「あなたはもう裏切らないでしょ?」
「わかった...。」
私が柊斗に頼んだことはまだ秘密。
あなたには辛い思いをさせてしまった。」
「本当に甘いお姫様だ。
だが、女神の石は悪魔でついでで好きなのは本当だ。
ウィストリアの力に目が眩んでしまった。」
「それで...現代には帰れるの?」
「ああ、明日雨が降る予定だ。
その時に本能寺へ行けば戻れる。」
「じゃあ、あなたにお願いがあるの...。
............できる?」
「...っ!?
いいのか?俺は裏切るかもしれないんだぞ?」
「あなたはもう裏切らないでしょ?」
「わかった...。」
私が柊斗に頼んだことはまだ秘密。