時を超えた王女と戦国武将達 後編
番外編 ~びびの誕生日と戦国武将達~
こんにちは。
本郷びびです。あの事件から半年が経とうとしてるんだ。
私の部屋は信長様と同じ天守で、毎日一緒に寝てるの。
相変わらずドSでいつになっても慣れないんだ。
そして私は変わらず織田軍の世話役として活動して、
洗濯、掃除、料理、お針子...最近は色々なことをさせてもらってるんだけど...。
1週間前くらいから皆の様子が変なの。
遡って1週間前...。
それは久しぶりに上杉・武田軍の皆が遊びに来て。
それから様子がおかしい。
「びび様、お元気でしたか?」
「渚月!元気だよ!」
「しばらく安土にいる予定なんです。」
「そうだったんだ。ゆっくりしていってね。」
久しぶりに渚月と言葉を交わした。
本郷びびです。あの事件から半年が経とうとしてるんだ。
私の部屋は信長様と同じ天守で、毎日一緒に寝てるの。
相変わらずドSでいつになっても慣れないんだ。
そして私は変わらず織田軍の世話役として活動して、
洗濯、掃除、料理、お針子...最近は色々なことをさせてもらってるんだけど...。
1週間前くらいから皆の様子が変なの。
遡って1週間前...。
それは久しぶりに上杉・武田軍の皆が遊びに来て。
それから様子がおかしい。
「びび様、お元気でしたか?」
「渚月!元気だよ!」
「しばらく安土にいる予定なんです。」
「そうだったんだ。ゆっくりしていってね。」
久しぶりに渚月と言葉を交わした。