時を超えた王女と戦国武将達 後編
「俺の天女。こんにちは。
春日山城へ来る気になったかな?」

「信玄様...相変わらずですね。」

私の顔見る度口説こうとする信玄様。
この流れだと...?

「信玄様!びびに近いです!」

「幸が抜け駆けするからだ。」

「してません。」

や、やっぱり...!

「幸、元気だった?」

「おー。お前は?」

「元気だよ。」

皆元気そうでよかった!
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