7月26日、運命
2日目!

朝からテンションアゲアゲな私は何と4時に起きた 笑笑。
すごくない?
いつも起きれないのに。
ディズニーは偉大だ!

起きない君に私はそっとちゅーをした
そしたら急に腕がのびてきていつの間にか私が下になっていて君の顔が近くにあった。私はビックリして起き上がろうとした。

「何してたの?俺、昨日めっちゃ我慢してんのに。おまえからちゅーされたら止まんないよ。いいの?」

「別にいいもん…。」

照れて喋れない。素直になれない。

「ほら、行こう!」

「どこ行くの?まだあいてないよ。」

「…。」

「ほら?こっちおいで?」

君に抱き寄せられて私は溶けそうだ。
私、前世アイスだったのかも?

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