君と恋と体育祭 ~もしかして、これが恋!?~
じっと見ていたら、
「なに、俺に見とれてたの?」
なんて、言っていじわるそうな、笑顔を見せた。
「さあね。もし、そうだよって言ったら?」
余裕ぶって、そんなことを言うけど
顔が赤くなってないか、気になって目をそらした。
「その続きは、体育祭終わってからな」
どこか嬉しそうに、陸也くんはそう言って、
友達のところに行ってしまった。
「なに、俺に見とれてたの?」
なんて、言っていじわるそうな、笑顔を見せた。
「さあね。もし、そうだよって言ったら?」
余裕ぶって、そんなことを言うけど
顔が赤くなってないか、気になって目をそらした。
「その続きは、体育祭終わってからな」
どこか嬉しそうに、陸也くんはそう言って、
友達のところに行ってしまった。