学校七不思議


「じゃ、いくわよ」



私は今学校の前にいる…


時間は9時…





本当に行くの〜…?



ホラーとかが苦手な私はすぐに後悔し始めた



「じゃ突撃!」


早紀が校門を飛び越え、校舎内に入っていく


「ま、待って〜」


私も早紀についていく…












カツ…カツ…カツ…



暗い校舎の中…私たち二人の足音だけが響き渡る


「うわぁ〜不気味〜…」


言葉とは別で声は楽しそうだった…



そして、私たちは図書館に着いた…



< 7 / 8 >

この作品をシェア

pagetop