社内恋愛狂想曲
「またかわいいって言ったな……?」
「だってホントにかわいいんだもん。かわいい潤さん、大好き」
「また言った。これはお仕置きが必要だな」
潤さんは私の頭を片手で強引に引き寄せて唇を重ね、貪るように舌を絡める。
そしてもう片方の手で胸元をまさぐりながら私をソファーに押し倒した。
「かわいいのは志織だろ。俺もう我慢できないからな」
「えっ、ちょっと待って」
慌てて起き上がろうとすると、潤さんは強い力で私の肩を押さえつけて、また激しいキスをする。
「待てない。怪我が治るまでは大人しく我慢してようと思ったけど、やっぱもう無理。このままここで食っちまうから覚悟しろ」
「えーっ?!」
潤さんは私のシャツの裾をたくし上げ、胸元に唇を這わせた。
胸を撫でる湿った舌の感触に全身の力が抜ける。
「潤さん……ダメだってば……」
なんとか理性を保って潤さんの暴走を止めようと、自由に動く右手で潤さんの頭を押さえたけれど、その手はやすやすと大きな手にとらわれてしまう。
「志織は俺にこうされるのいやか?」
「いやじゃない……けど……無理したらダメって……」
「じゃあ無理しなきゃ問題ないな」
「だってホントにかわいいんだもん。かわいい潤さん、大好き」
「また言った。これはお仕置きが必要だな」
潤さんは私の頭を片手で強引に引き寄せて唇を重ね、貪るように舌を絡める。
そしてもう片方の手で胸元をまさぐりながら私をソファーに押し倒した。
「かわいいのは志織だろ。俺もう我慢できないからな」
「えっ、ちょっと待って」
慌てて起き上がろうとすると、潤さんは強い力で私の肩を押さえつけて、また激しいキスをする。
「待てない。怪我が治るまでは大人しく我慢してようと思ったけど、やっぱもう無理。このままここで食っちまうから覚悟しろ」
「えーっ?!」
潤さんは私のシャツの裾をたくし上げ、胸元に唇を這わせた。
胸を撫でる湿った舌の感触に全身の力が抜ける。
「潤さん……ダメだってば……」
なんとか理性を保って潤さんの暴走を止めようと、自由に動く右手で潤さんの頭を押さえたけれど、その手はやすやすと大きな手にとらわれてしまう。
「志織は俺にこうされるのいやか?」
「いやじゃない……けど……無理したらダメって……」
「じゃあ無理しなきゃ問題ないな」