出逢えたのはーーー奇跡。
その帰り道、寄ったコンビニでもーー


誰かに見られてる様な気がして、振り向くといない。


「ゆめ、どうしたんだよ?」


この、雰囲気に君は気づかないで。。

「ゆめ、アイス買って帰ろう」

「うん………」


明るく笑って、いつも笑ってて。


車に乗れば、大丈夫ーー


後もう少し……。


< 203 / 247 >

この作品をシェア

pagetop