とりあえず、こっち向いて。





ぐっと手を捕まれた





「本当にごめん!!もぅ止めるから!!」




「止めに来てくれる夏帆に安心しきってた
完全に俺が悪い



もう一度考え直して欲しい!!!」







涙でぼろぼろだった。



だって大好きだし。





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