A dreamland



そんな "貴方" に告白したのは私から。

ホントは伝えるつもりなんてなかったけど

苦しくて、切なくて、愛しくて。

耐えられなかった。

きっと断られる、そう思って伝えた気持ち。

"貴方" は受け止めてくれた。

嬉しくて、驚いて、

きっとその時の私は間抜けな顔をしていただろう。






そんな私と "貴方" との時間が始まった。


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